About Zeppin Freeze-Drying
What is Freeze-drying?
「フリーズドライ製法」とは、凍結(フリーズ)させて真空状態にしたあと、
乾燥(ドライ)させる食品加工技術のこと。
01
調理
アマノフーズではまず、美味しい料理を作ります。
02
凍結
そして、作った料理をおよそ-30℃から-40℃で凍結させます。
03
乾燥
次に、凍結させた料理を乾燥機の中に入れ、一気に減圧して真空状態にします。圧力を一定値以下にして加熱すると、氷が直接水蒸気になる「昇華」という現象が起こります。
04
完成
氷が気体として抜けたあと、食品内部にはスポンジ状の細かな穴が残り、水分がしっかり抜けたフリーズドライ食品が完成します。
※ 上記イラストはイメージです
真空状態で加熱すると
氷が直接水蒸気になる
「昇華」とは?
通常の気圧下では、氷は加熱すると水を経て水蒸気になります。しかし、真空状態にして圧力を一定値以下にすることで、液体を経由せず、氷が直接水蒸気になります。この現象を「昇華」といいます。
他の乾燥技術との違いは?
食品の乾燥技術としてフリーズドライ製法と比較されることの多い「エアードライ製法」。エアードライ製法は熱風で乾燥させる技術で、食品に直接熱風を当てて水分を表面から蒸発させます。表面の水分から蒸発していくため、表面の体積が縮むのが特徴です。
一方で、フリーズドライ製法は、減圧することで沸点が下がるため、過度な熱をかけず食品内部まで乾燥させることができます。熱を加えすぎないことで、食材の風味、食感、栄養価、形が残りやすく、お湯を注いでからの復元が早いのが特徴です。
The Value of Freeze-dried Foods
「お湯を注ぐだけで、いつでもどこでも、簡単においしい料理を味わえる」フリーズドライ食品。
フリーズドライ食品の3つのメリットを、特性と併せて詳しくご紹介します。
お湯を注ぐだけで簡単調理
フリーズドライ食品は、中心部まで小さな穴がたくさん空いているスポンジのような状態です。
注いだお湯が中心部まで染み込みやすく、短時間でフリーズドライ食品になる前の料理に復元されます。
たとえばフリーズドライおみそ汁やスープなどの汁物は、お湯を注いでから10秒程度かき混ぜることで、すぐに食べることができます。
食材の風味や食感、
栄養価も損なわれにくい
フリーズドライ製法は、乾燥させるときに高温を使わないため、食材の風味や食感、栄養価や色が損なわれにくいのが特徴です。特にビタミンCは熱に弱い栄養成分のため、その他の製法よりもその喪失を抑えながら調理することができます。
常温で長期保存ができる
食品の中にある水分は微生物の繁殖や風味劣化の原因となりますが、フリーズドライ食品は水分をほとんど含まないため、常温で約1〜5年間※保存が可能です。
そのため、忙しい時の手軽な食事や災害備蓄食としてストックできるのが特徴です。軽くて持ち運びしやすく、お湯を注ぐだけですぐに食べられることから、キャンプや登山などアウトドアでも活用されています。
※ 賞味期限は商品によって異なります。
Factory Tour
実は「10秒で味わえる美味しいおみそ汁」の裏側には、
“完成まで1週間以上”という長い道のりがあります。
ここでは、アマノフーズのおみそ汁がどのように作られているのかを、さらに詳しく紹介します。
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